出張裁断サービスとデータ消去サービスのセンショーのホームページ
機密文書は、手軽で身近な紙媒体から流失しやすいのです
JNSAによる近年発生した個人情報漏えい事件の興味深い分析結果などが発表されています。
その中で、個人情報漏えいの経路別による集計結果をみると、紙媒体を経由した漏えいの発生が、かなりの割合を占めていることがわかります。
システム的な対策が浸透したため、WebやNet経由での個人情報漏えいの比率は下がっているのに対し、「紙媒体経由」比率はかなり増えています。
紙媒体の保護は電子情報と異なり、暗号化などのシステム的な対策が困難であり、物理的・人的管理策に重点を置くことになります。
個人情報漏えい原因と関連付けて考えると、携行時や搬送時の盗難や紛失はさることながら、処理時のセキュリティ対策が重要なポイントとなってきます。
文書機密を保持してリサイクル
センショーでは、大型シュレッダーをお持ちでないお客様でも機密漏洩の防止と紙資源リサイクルが行えるシステムをご用意しています。
大型シュレッダーを搭載したトラックでお客さまの所まで出向き、お客様立ちあいのもと、使用済みの個人情報を含む機密文書をその場で裁断(細断)、破砕いたします。
裁断(細断)した紙媒体は、企業機密を守るとともに、確実にリサイクルいたします。
現地まで裁断にうかがいますので、時間を効率的に利用できます。
小型シュレッダーの２０～５０倍の処理能力で効率的に機密文書を裁断(細断)し、お客様の立ちあい時間も短時間ですみます。
機密文書を目の前で裁断いたしますので、安心です。裁断後の紙片は誰の目にも触れることなく、鍵付きのストックルームに自動収納されます。
裁断紙片は全て持ち帰り、リサイクルします。裁断後の紙片はスクリューにより攪拌され、圧縮・減容。効率的な運用により環境への負担を低減します。
※大量の保存文書の処理やトラックの駐車スペースのない場合などには、引き取り裁断サービス、持込裁断サービスをおすすめします。
お客様自ら、社内でシュレッダーをかけていらっしゃる方も多いと思います。
その際問題となるのが、時間と労力。日々増え続けている社内の機密文書を市販のシュレッダーで処理するのに費やしている時間が無駄だと感じていらっしゃる方も多いはずです。
センショーでは業務用の高速シュレッダーを使用しておりますので、短時間で大量の機密文書を処理できます。
また、会社様に専用の機密文書回収ボックスを設置するサービスも行っております。
| 現在のあなたの処理方法？ | センショーの裁断サービス | |||
| 裁断、溶解等の現場までの経路は？ | × | 不明（紛失しても分からない） | ○ | 明確 |
| 作業者は明確ですか？ | × | 不明 | ○ | お客様の目の前で特定の作業者が裁断 |
| 破砕事実の確認ができますか？ | × | できない | ○ | お客様の目でご確認 |
| リサイクルは可能ですか？ | × | 不可能（焼却の場合） | ○ | 100%リサイクル |